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白髪が目立つ

頭皮を気にする女性

白髪が目立つとそれだけで老けて見えるため、年齢が気になる女性にとっては大きな悩みです。白髪染めで見た目の改善はできますが、またすぐに白髪は生えてきてしまいます。

また、毎月のように白髪染めをしなければならず、毎回手間がかかりますよね。白髪が目立った髪では、おしゃれも心から楽しめなくて、お出かけするのも億劫に感じてしまう女性も多いのでは。そんな白髪はどうすれば改善できるのでしょう。原因と対策方法をご紹介します。

「白髪」の主な原因

白髪が生えるメカニズムはわかっていますが、実は白髪の原因は、現代医学では完全に解明されていません。しかし、近年に多くの研究がなされ、何種類かの原因が解明されました。それにより白髪の改善や防止などの対策が可能になってきましたので、白髪を少しでも減らすために知っておきましょう。

白髪とは?

髪の毛の色が抜けて白髪になると思っている方もいらっしゃるのでは。しかし、実のところ髪の毛は、もともと白髪なんです。

髪の毛が毛根細胞で作りだされる過程で、メラノサイトという色素細胞の働きが加わり、メラニン色素と合成され白髪だったものが黒く染められて生えてくるわけです。

白髪は、メラノサイトでメラニン色素が作りだせなかったときにできる「欠失型」か、毛根細胞自体のシステムが狂いメラニン色素を受け入れられず黒く染められなかった「休止型」のどちらかだといわれています。つまり、一度黒く染まって伸びてきた髪の毛の色が抜けて白髪になることはないとされています。

白髪になる原因

白髪には多くの原因があります。近年に研究で3大原因といわれている「メラニンの不足」「過酸化水素水の蓄積」「成長ホルモンの不足」ですが、これ以外にも老化や遺伝、ストレスや栄養不足など生活習慣に起因するものまで多種多様です。

三大原因とは

白髪の直接の原因となるのが三大原因といわれているものです。

生まれたての産毛には色は付いていません。伸びる過程でメラニンによって色づけされていきますが、メラニン自体はもともと皮膚に存在する細胞ではなく、チロシンという食物によって作られる物質です。チロシンを摂取することメラニンの働きを活発にすることが可能なります。

2009年、実験生物のためのアメリカの学会連合が発行するFASEBジャーナルに衝撃的な研究成果が発表されました。それが「過酸化水素水の蓄積が白髪の原因になる」という研究成果です。過酸化水素水は台所用洗剤や漂白剤、歯のホワイトニング剤などに含まれているほか、活性酸素として体内でも日々作られています。過酸化水素水が蓄積することでメラニン色素を破壊、白髪の原因になることが、FASEBジャーナルで発表され世界の注目を集めました。[注1]

成長ホルモンは大人になっても分泌され続けるホルモンですが、年齢があがるにつれ分泌量は減少していきます。その結果、白髪が増えると考えられています。

老化が原因

加齢による白髪の増加は、30代前半から始まるといわれています。その原因になるのが、メラノサイトの働きの低下です

メラノサイトでメラニン色素が生成されるためには、アミノ酸の1種であるチロシンで作られているチロシナーゼという酵素が必要なのですが、加齢によってチロシナーゼが減少、メラニン色素が生成されにくくなり、結果、白髪が増えると考えられています。[注2]

遺伝が原因

白髪は遺伝も関係していると考えられています。薄毛よりも白髪の方が遺伝的な要因となる可能性が高いと言われています。1つの指針となるのが若白髪です。中学生など若い年代から白髪が多かった人は遺伝だと考えられます。

もちろん、親がそうだったから自分もそうなるわけではなく、あくまで遺伝は白髪のひとつの原因にすぎません。遺伝だと考えていても、実は食生活やホルモンバランスの乱れが原因だということもありますので、その点を見直すことも必要です。

生活習慣が原因

食生活の乱れや睡眠不足、過激なダイエット、喫煙、紫外線、ストレスといった生活習慣に関することも、白髪の原因になる大きな要因です。特に近年、も問題視されているのがストレスです。フランス革命時、死刑を宣告された当時30代の王妃マリー・アントワネットが一夜にして白髪になったというのは有名な話ですが、現代でも人間関係や仕事、学校などのストレスで10代でも白髪になったという報告があります。[注3]

ストレスによる白髪の増加は、自律神経の乱れが原因と考えられており、加えてストレスよって免疫力の低下、睡眠不足、食生活の乱れなど白髪が増える原因を作りやすくすることも多く、急激に白髪が増えた場合はストレスを疑ってみましょう。

白髪の対策方法

改善したい白髪。白髪を少しでもなくすためにできることをご紹介します。

頭皮のマッサージ

血行不良で頭皮が固くなっていると、白髪の原因になります。そんなときは、頭皮マッサージで頭皮を柔らかくし、毛細血管の流れを良くすることで栄養素が運ばれやすくなり白髪の改善につながりますし、抜け毛の防止や育毛などの効果も期待できます。

毎日自宅でシャンプーを行う際に、頭皮用のマッサージグッズを使ったり、頭皮のマッサージを意識しながら行なったり、また、ヘッドスパに通ってみるのも良いでしょう。何よりもリラックス効果が高いことが嬉しい結果につながりそうです。

規則正しい生活を送る

睡眠不足や不規則な生活は毛髪の大敵、白髪になる大きな要因です。

白髪の3大原因の1つに成長ホルモンの不足がありますが、成長ホルモンは午後10時から午前2時までの4時間、しかも眠っている間が最も活発に分泌されるといわれています。成長ホルモンのバランスが崩れると、黒髪を作るメラニン色素の生成の阻害につながります。

早寝早起き、規則正しい生活が白髪対策には重要です。

食生活の改善

黒髪に必要なメラニンです。そのメラニンをつくっているメラノサイトを活性化させることで、白髪の改善につながります。

メラノサイトを活性化する主な栄養素は、チロシン、ビタミン12、葉酸。これらが入っている食品を積極的に摂取していきましょう。

チロシン

メラニンに生成時に必要なのがチロシナーゼという酵素です。そのチロシナーゼのもとになるのがチロシンです。

チロシンは1日に500㎎から2000㎎摂取することが望ましいといわれていますが、食品に多く含まれている栄養素なので、積極的に摂るようにしたいですね。チロシンを多く含む食品はチーズや大豆。ともに100gあたり1000㎎以上のチロシンを含んでいます。また、ニンニクに含まれるビタミンB6や緑黄色野菜などに多く含まれるビタミンB9、葉酸を一緒に摂取することで吸収力が高められるといわれています。

ビタミンB12

メラノサイトの機能を活発にし、メラニン色素を増加させるのがビタミンB12です。1日あたり必要な摂取量は2.0μg、0.002㎎が望ましいとされています。ただ、ビタミンB12は水溶性のため、取り過ぎても尿として排泄されてしまうので、過剰摂取はそれほど心配することはありません。

ビタミンB12を多く含んでいるのは貝類、魚、動物の肝臓などです。アサリの水煮、ハマグリの佃煮、生ガキ、スジコ、イワシ、サンマ、牛の肝臓、豚の肝臓などに多く含まれています。

亜鉛

白髪の原因の1つである過酸化水素水の除去する効果が期待されるのが亜鉛です。じつは亜鉛自体には抗酸化作用はないのですが、除去に必要な栄養素であるGPX(グルタチオンペルオキシダーゼ)を作りだす役目を担っているのです。直接ではありませんが間接的に白髪を軽減させる効果が期待できるのです。

1日の必要量は成人男性で12㎎、成人女性で9㎎。カキや豚レバー、牛肉、チーズなどに多く含まれています。

また、ビタミンCやクエン酸と同時に摂取することで吸収力が高まるという報告もあります。

黒ゴマ

古来より中国で白髪の改善に効果が期待できるといわれてきたのが黒ゴマです。薬膳でもその効果が紹介されています。[注4]

身近な薬膳料理

黒というイメージだけで取られがちですが、実は、黒ゴマには白髪の改善に効果が期待できる栄養素、鉄分、亜鉛、銅、ビタミンB12、ビタミンB9、ビタミンCなどが多く含まれています。

エイジングケアの効果も期待できるのですが、カロリーが高めなので摂り過ぎには気をつけてください。

白髪の改善につながる栄養素はたくさんありますが、何より大切なのはバランスの良い食事を心がけること。食事からバランス良い栄養素を摂取することが難しい方は、女性育毛サプリなどを上手に取り入れてみると、食生活の改善に役立つのではないでしょうか。

[注1]Why Hair Turns Gray Is No Longer A Gray Area: Our Hair Bleaches Itself As We Grow Older:Science Daily

[注2]発達心理学研究 中島伸子(PDF)年をとるとなぜ 皺や白髪が増えるの?老年期特有の身体外観上の加齢変化についての幼児の理解

[注3]近畿大学医学部:第8回日本心身医学会近畿地方会演題抄録

[注4]南 廣子:身近な薬膳料理


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